最初の1億円の稼ぎかた｜販売情報
書籍情報
最初の1億円の稼ぎかた
-富を識別する言葉選び
The Million Dollar Blueprint
strategies for building your first fortune
著者 田中翔一朗 Shoichiro Tanaka
更新情報
v1.5.0 2024年1月27日発行
v.1.9.2 2024年1月31日更新
以下の章の追加
5.5. 海外進出は法的予測可能性を重要視する
5.6. 24時間眠らない街に進出する
5.7. 海底ケーブル基地がある街に進出する
5.8. グローバルでもローカルでも軍事と地政学の理解は欠かせない
7. 地球の成長と一緒に富を増幅させる、波乗り資産構築
7.1. 政府はドルを大量に刷る、機関投資家はマネタリーベースの増大に追随したい
7.2. 地球の富と、個人の富の成長を連動させるには
11.4. ケーススタディ：アジアNo.1成長率の企業設立経緯
11.5. ケーススタディ：ヒットシリーズの聖闘士星矢（セイントセイヤ）現象
11.6. ケーススタディ：HITSERIES FUNDの第一号カーブアウト投資
11.7. コロナショック期間に世界4カ国で20倍増収事業を8社同時立ち上げ
11.8. Go-to-marketの秘訣
11.9. ゼロから信用を得るのは難しいので、信用格付機関を活用する
11.10. 寺社仏閣の実務機能が会社に移行しているのは先祖調査と異文化比較でわかる
12.3. 運の強さだけで勝つ
目次
序章
1. お金持ちを定義する
1.1. 世界の富の総額は6.8京円
1.2. Financial Soundnessファイナンシャルサウンドネス
1.3. Fit and proper testフィットアンドプロパーテスト
1.4. 日本における金融モラルハザードの散見
1.5. 信用を構築するのには20年かかる、信用を失うのは5秒あれば足りる
2. 1億円稼ぐ方法を定義する
2.1. First one millionの定義
2.2. 「年商1億円を目指す」は赤字になる落とし穴
2.3. 売上1億円ではなく、営業利益1億円を目標とする難しさ
2.4. さらに難しいフリーキャッシュフロー1億円
2.5. 個人のフリーキャッシュフロー1億円＝UHNW
3. どのくらいの時間をかければお金持ちになれるのか
3.1. First one millionー37歳のミリオネアは14年でビリオネアになる
3.2. 最も起業に適した年齢は45歳
3.3. 60歳が最も新規開拓に向いている
3.4. 筆者のfirst one millionまでの経験
3.5. 稼ぐこと＝楽しいことではない
4. 富を識別する言葉選び
4.1. 今日、何を食べたいのか、正確に定義できるか？
4.2. 昼ごはんを定義するとしたらJan 26th 2024 UTC＋9 12:00-13:00
4.3. 場所の定義はlatitude, longitude 35.683056, 139.761111
4.4. 時間は不変ではない、時間は変わる
4.5. 富を識別するオントロジー、タクソノミー、ターミノロジー
4.6. オントロジーは宝の山、サイバーセキュリティ事業のケース
5. 「1億円稼ぐ」を世界共通、普遍的なメソッド「US$1 million」にするには
5.1. インターコンチネンタルな技術を発明する
5.2. 富の増幅サンドボックス、インターオペラティブ、コンバーティブル
5.3. Self-made millionaireを稼げた起業家の100人に1人はビリオネアになる
5.4. 「がんばったら稼げるようになる」は貧乏ワード
5.5. 海外進出は法的予測可能性を重要視する
5.6. 24時間眠らない街に進出する
5.7. 海底ケーブル基地がある街に進出する
5.8. グローバルでもローカルでも軍事と地政学の理解は欠かせない
6. 言葉に惑わされない稼ぐ習慣づけ
6.1. エビデンスベースで本を読む
6.2. 現象に理由付けするのは難しいー男性の方が体が硬く、股割りが苦手？
6.3. 「人工地震はデマである」は本当か？
6.4. 「日本の経済は危ない」は言い過ぎ
6.5. 「中国の経済低迷は日本のバブル崩壊と同じ」ではない。確証バイアスを避ける
6.6. 「米IT株価はもう伸びない」は嘘
7. 地球の成長と一緒に富を増幅させる、波乗り資産構築
7.1. 政府はドルを大量に刷る、機関投資家はマネタリーベースの増大に追随したい
7.2. 地球の富と、個人の富の成長を連動させるには
7.3. 米国経済に連動したアセットポートフォリオ
7.4. ワインもベンチャーキャピタルも、ヴィンテージで語られる
7.5. アセットクラスの4分類
8. 富の識別トレーニング
8.1. 1億円を稼いだその先へ
8.2. Les conseilleurs ne sont pas les payeurs 代償を支払っていない人の意見は聞くべからず
8.3. 経営のことを占い師に相談するのはやめよう
8.4. サッカーの専門家がバスケを教えて一流にすることはできない
8.5. 相手の顔を見ただけで保有資産がわかるくらいまでトレーニングできる
8.6. どんな業界でも、法則がある
9. 意思決定バイアスを減らす、日常の工夫
9.1. 偉大な旅をするものは馬をいたわる
9.2. 富を増幅するための精神、肉体のリセット方法
9.3. 体をゆるめるリセット方法の例
9.4. 首を柔らかく保て！
9.5. すぐ寝る入眠訓練
9.6. 四股を踏む
9.7. 猿になったと思って1時間くらい過ごす
9.8. シャンプーを3つ置いてDevOps（デブオプス）行動喚起
9.9. パソコン、携帯電話は3つ使う
9.10. 国も3つ使う
10. 富の増幅コンセンサスチェック
10.1. タクシーでThank you bossと言われるくらいに太る
10.2. 世界を飛び回っていないビリオネアはいない
10.3. 抜本的に変えたいときは孟母三遷で場所を変える
10.4. 家を3つ持つと限界に気づく
10.5. 街はグローバル企業とグローバルホテルブランドで成長していく
10.6. いつも便利な「お疲れ様です」をやめる
10.7. 髪の毛は伸びていないか？隔週でヘアカット
10.8. ご飯を食べる
10.9. 挨拶をする
10.10. 子供と愚か者は真実を語る
10.11. 夢はでっかく荷物は小さく
10.12. 同じ釜の飯を食う
10.13. 短眠はやりすぎない
11. 1億稼ぐTIPS
11.1. 創業してすぐに、10名座れる会議室付きオフィスを借りる
11.2. コワーキングスペースでの起業を成長させるのはとても難しい
11.3. とにかく、はやく、出すこと（トイレでも）
11.4. ケーススタディ：アジアNo.1成長率の企業設立経緯
11.5. ケーススタディ：ヒットシリーズの聖闘士星矢（セイントセイヤ）現象
11.6. ケーススタディ：HITSERIES FUNDの第一号カーブアウト投資
11.7. コロナショック期間に世界4カ国で20倍増収事業を8社同時立ち上げ
11.8. Go-to-marketの秘訣
11.9. ゼロから信用を得るのは難しいので、信用格付機関を活用する
11.10. 寺社仏閣の実務機能が会社に移行しているのは先祖調査と異文化比較でわかる
12. なぜか続いている伝統は、続ける、やめる理由を証明できないのであれば肯定も否定もするべきではない
12.1. 理由がわからないが、なぜか気になるときは、何年後かに答え合わせができる体からのメーセージなので、メモしておく
12.2. 道家気功の力で事業収益をシミュレーション
12.3. 運の強さだけで勝つ
12.4. なぜか続けられていることには意味がある
12.5. No job is finished until the paperwork is done
12.6. 言葉は運命をコントロールする
13. 終わりに
13.1. Les bons comptes font les bons amis 良い勘定は良い友を作る
13.2. ἐγγύα πάρα δ᾽ ἄτη 約束と破滅は紙一重
13.3. ビリオネアの戦いの次にはマルチビリオネアの戦いが待っている。cogito ergo sum 我思う、ゆえに我あり
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